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■サンドブラストとは?■
ガラス彫刻は長い歴史の中で様々な技法が発明されました。

工房で行なっている技法は「サンドブラスト」と呼ばれ、高圧エアで堅くて細かい砂(金剛砂など)を

吹き付けて
加工します。1870年アメリカのテイルマンにより船舶の錆落とし用として発明されたのが

始まりです

その後、ガラス彫刻用にアレンジされアール・デコ期を代表するガラス作家などが多用しました。

この技法の特徴は短時間で制作でき、彫りの深さなど微妙に変えることができます。

工房では小さなコンプレッサーで高い切削力を発揮できる直圧式のブラスト機を使用して

一品一品、丁寧に彫刻しております。

機械で自動生産できないのと、失敗したら修正がきかないので1回1回の彫刻がまさに真剣勝負です。

砂のあて方の加減で微妙な表現ができたり、線彫り、平彫りといった通常の彫り方から

二段彫り、多段彫りなど立体感ある彫刻が出来るのもこのサンドブラストの特徴です。

■制作工程■ (制作工程の一部をご紹介します)
PCでデザイン作成
PCで作成したデザインを出力
原稿マスクの作成
原稿マスクの作成
マスクを素材に貼る
素材にマスクを貼る
素材の周りを養生する
周りを養生する
サンドブラスト機で彫刻
ブラスト機で彫刻
周りの養生テープやマスクを剥がす
養生テープやマスクをはがす
きれいに磨いて完成
きれいに磨いて完成
ほんの一部分の紹介ですが、このような工程で加工して

いきます。

原稿マスクの作成、貼り付けも神経を使いますが、

ブラスト機で彫刻をしている時が一番緊張します。

でも、無事完成した商品を見ると疲れも吹き飛びます。

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